理念・目標

1.常に、乳幼児が安定感をもって充分な活動ができるようにし、
  その心身の諸能力を、健全で調和のとれた姿に育成する。

2.養護と教育とが一体となって、豊かな人間性をもった子どもに育成する。

  • 十分に養護のゆきとどいた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な
    欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。
  • 健康、安全など生活に必要な基本的な習慣(食事・睡眠・排泄・着脱)や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
  • 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てると共に、自主・協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
  • 自然や社会の事象についての興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養う。
  • 様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培う。

一日の流れ

一日の流れ